瑞穂区の補聴器・介護用品販売会社「アンプリライブ」さん
桜山の名市大病院のそばにお店がありますね♪
こちらの企業が東日本大震災後に行ってきた寄付活動が
ニュースに取り上げられていました!!
寄付金で新しい福祉用のバスが贈られたらしい♪
「アンプリライブ」さんが実施している《アンプリ基金》
ホームページを見ると《アンプリ基金》とは、
補聴器用電池1パックにつき60円(一粒あたり10円)
介護用紙おむつ…パンツタイプ一袋につき50円・パッドタイプ一袋につき30円
これらを寄付金として集めて
東日本大震災後には岩手県の陸前高田市へ毎年100万円ずつ
お届けしているそうです。
そして、
今年その寄付金が総額1000万円に達し、
現地では寄付金を活用して福祉用のバスを買い替えることができたそうです!
瑞穂区の会社から陸前高田の方々へこんな活動が行われていたとは知りませんでした…
今回、新調された福祉用のバスには名古屋市のキャラクター
『ハチ丸』がプリントされているそうです。
『はち丸』がプリントされたバスが走ってると思うと嬉しい♪
東日本大震災から来年で10年。
このような継続した活動が地元から行われていたことを知ると嬉しいですね。
記事はこちらです↓
【名古屋の補聴器会社からの寄付が福祉バスに (中日新聞)】
https://www.chunichi.co.jp/article_photo/list?article_id=119470&pid=322741
【アンプリライブ】
ホームページ:http://www.amprelive.co.jp
*この記事情報は2020年9月22日現在のものです。
*トップ画像は『アンプリライブ』様ホームページからの引用です。
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