2022年7月2日(土)~8月21日(日)まで、名古屋市博物館で『特別展 もしも猫展』が開催!!
猫が人だったら、人が猫だったら。
今回、開催される『特別展 もしも猫展』はどのような内容なのでしょうか?
名古屋市博物館のホームページにはこんな説明がありました。
「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか。
人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化(ぎじんか)とよびます。
天保12年(1841)頃から、浮世絵師の歌川国芳(うたがわくによし)は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していきます。
本展では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に据えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目します。そのなかで、なぜ国芳の作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていきます。
猫の擬人化作品と江戸時代の擬人化表現を知ることが出来る、興味深い内容です。
名古屋市博物館の特別展はいつもテーマが面白い♪
会場となる名古屋市博物館
ちなみに、余談ですが…
『もしも猫展』のことを調べようと思って、googleで『もしも猫』と打ち込んだら気になるサイトが出てきました!
その名も『もしも猫だったら診断』!!!!
あなたの性格を猫にあてはめると、どんな種類か診断できるという内容です。
早速、やってみると私は『スフィンクス』という結果に。
こんなビジュアルの猫ちゃんのようです。この写真だとちょっと怖い…
名古屋市博物館の展示とは全然関係ないですが、ご興味ありましたら、ぜひ試してみてください(^^;)
【特別展「もしも猫展」】
会期:2022年7月2日(土)~2022年8月21日(日)
休館日:7月4日、11日、19日、25日、26日、8月1日、8日
開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
会場:名古屋市博物館 1階 特別展示室・部門展示室
主催:名古屋市博物館、中京テレビ放送
*詳細や最新情報は主催者HPをご確認ください。
*この記事情報は2022年5月10日現在のものです。
*詳細につきましては主催者へご確認ください。
*トップ画像は公式サイトからの転載です。