2021年4月に、新たな瑞穂公園と陸上競技場、そして周辺地域の整備事業の構想が決定したようです!!
その名も…
『瑞穂LOOP(ループ)』!!
この記事では、どんな計画になっているのか詳しくお伝えします♪
瑞穂公園一帯が生まれ変わる!!
この度、詳しい情報が公開された『瑞穂LOOP』構想!!
その中身は大きく分けると4つです!!
①まちとつながる新陸上競技場
②公園・まちを巡る8の字ループによる新瑞穂公園
③市民が主役となる8つの新たな空間
④今の環境を生かしたみどりの拠点
それぞれを詳しく見ていきましょう!!!
①まちとつながる新陸上競技場
はじめに、新陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)について。
2026年のアジア大会に向けた改築・改修のため休場に入りましたが、どのような計画が進むのでしょうか?
まず、こちらが競技場の完成予想図↓
空・森・大地をイメージした新スタジアムです!!
2層構造(一部1層)で収容人数3万席規模と言われているので、
これがあの瑞穂??と思うくらいスケールが違います…
平常時は市民に開放される構想のようです!!
これはとてもありがたいですね♪
ラグビー場ともアプローチがしやすい環境がつくられるので、施設間での一体感が生まれそうです。
山崎川からの眺めも最高!!
(実際には、この高さから見られないと思いますが…)
②公園・まちを巡る8の字ループによる新瑞穂公園
これが『瑞穂LOOP』構想の全体図。
競技場とレクリエーション広場を中心とした『8の字ループ』がつくられます。
現在、競技場前にある場所(グランパスの試合の時にスタジアムグルメのキッチンカーが並ぶ場所)には『大ぐる輪広場』と『にぎわいの丘』が計画されており、競技場の北側にあるレクリエーション広場と合わせて、様々なイベントなどが出来る空間になるようです♪
豊スタ並みに、広々とした空間がスタジアムの前に広がります!!
③市民が主役となる8つの新たな空間
競技場や瑞穂公園の場所以外にも、空間の新たな活用が行われるようです。
いまの瑞穂公園がある場所や野球場の周りなども、より魅力的なスペースへ変化するみたい♪
北陸上競技場を眺められる展望台が出来たり!!
競技場の東側も整備されて、大人も子どもも、楽しめる空間が計画されているようですね。
そして、なんと!!
競技場の周辺にはお店も出来るみたい!!!!
イベントがない時でも、人が賑わう場所になったら嬉しいですね♪
④今の環境を生かしたみどりの拠点
これは地下鉄瑞穂運動場東駅からの導線。素敵すぎる!!!!
周辺の緑と調和した、美しい景観が公園一帯に広がりそうです。
今回、発表された『瑞穂LOOP』の構想。
アジア大会に間に合わせると考えると…
2026年、つまりあと5年後には完成するわけですね!!
何だかスゴイ計画すぎて、まだ実感が沸いていません(^^;
素晴らしい公園・競技場一帯の環境が創られていくことが本当に楽しみです♪
『みずほん 瑞穂区情報ページ』では、引き続き『瑞穂LOOP』の計画や工事の様子などをお伝えしていきます!!!
*この記事情報は2021年5月1日現在のものです。
*ページ内画像©2021(株)瑞穂LOOP-PFI
*詳細につきましてはこちらをご確認ください↓
【瑞穂公園陸上競技場整備等事業に係るPFI手続き(名古屋市ホームページ)】
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