解体が進んでいた、瑞穂区大喜新町・春敲町・宝田町に広がる『中部電力の社宅』跡地。
2021年7月14日、名古屋市のホームページに利用計画が発表されていました。
商業・医療・福祉・住宅地区が出来るみたい！
まず、『中部電力の社宅』跡地の場所はこちら↓
↓これは解体中の写真。
敷地としてはかなり大きいです！！
この度、管理会社からの利用計画が公表されていました。
公表されていた資料を抜粋すると…
開発コンセプト
「地域の暮らしを支え、ゆたかにする多世代共生のまちづくり」①「地域の暮らしを支える日常生活拠点の形成」
瑞穂区内や周辺からのアクセスのよいバス停に近接した大規模な土地を活かし、ワンストップで日常購買（マルシェ型）、医療、高齢者福祉、子育て支援などのサービスが受けられる拠点をつくる。
②「安心・安全な地域づくりへの貢献」
災害時に避難しやすい地域動線や小学校と連携した避難機能の強化、安全な通学路の確保など、防災・交通安全・防犯など、安心・安全な地域づくりに貢献する。
③「多世代が住まい、交流し、何世代も住み続けたくなる環境づくり」
若年・子育て世代からシニア世代まで多世代が住まえる住宅や多世代の暮らしを支える施設、世代間交流を育む場や機会の創出などによって、瑞穂区の魅力が輝くまちづくりを推進する。
「地域の暮らしを支え、ゆたかにする多世代共生のまちづくり」①「地域の暮らしを支える日常生活拠点の形成」
瑞穂区内や周辺からのアクセスのよいバス停に近接した大規模な土地を活かし、ワンストップで日常購買（マルシェ型）、医療、高齢者福祉、子育て支援などのサービスが受けられる拠点をつくる。
②「安心・安全な地域づくりへの貢献」
災害時に避難しやすい地域動線や小学校と連携した避難機能の強化、安全な通学路の確保など、防災・交通安全・防犯など、安心・安全な地域づくりに貢献する。
③「多世代が住まい、交流し、何世代も住み続けたくなる環境づくり」
若年・子育て世代からシニア世代まで多世代が住まえる住宅や多世代の暮らしを支える施設、世代間交流を育む場や機会の創出などによって、瑞穂区の魅力が輝くまちづくりを推進する。
計画図も公表されていました↓
大きく分けると、商業・医療・福祉・住宅などの施設が造られていくようですね。
具体的にいつごろ完成するかなどは分かりませんでしたが、この地域でどんな街づくりが進んでいくのか気になるところです。
『みずほん』では、新しい情報が入りましたらお伝えしていきます♪
この辺りの雰囲気も変わりそうな新計画！！
これからも要チェックですね！！
＊この記事情報は2021年7月14日現在のものです。
＊記事内一部画像は名古屋市ホームページからの転載です。
＊記事内容の詳細につきましては↓名古屋市ホームページをご確認ください。
計画提案に係る都市計画の素案の閲覧（地区計画／大喜新町地区）（名古屋市ホームページ）
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