昔、瑞穂区にあったという『昆虫博物館』
私は存在を知らなったので、
そんなの本当にあったのかなぁ??と半信半疑でした。
↓この話の経緯はこちらの記事をご覧ください♪
情報を募集したところ本当に多くの方から当時の情報を頂きました!
ありがとうございます!!!
この記事では皆様からの情報をまとめて、
瑞穂区にあった『昆虫博物館』を振り返りたいと思います。
本当にあった『昆虫博物館』
情報募集をしたところ、
twitter上には、当時を知る方々からの情報が集まりました!!
今は河合塾のオフィスがあるこの場所に、
『昆虫博物館』はあったようです!!
(住所としては名古屋市瑞穂区駒場町4丁目1)
知らなかったぁ…
当時の詳しい様子がわかってきました♪
その後、多くの方から『みずほん』へメールも頂き、
当時の『昆虫博物館』の様子を鮮明に伝えてくださいました!!
一部を抜粋してご紹介しますね♪
D様の思い出
小学校高学年くらいに昆虫博物館に何度か行ったことがあります。
世界の蝶やカブトムシなどの標本がガラスケースにたくさん入って並んでいました。
特に図鑑でしか見ることが出来なかったヘラクレスオオカブトの標本は子供ながらに興奮したのを記憶しています。
ま様の思い出
昆虫博物館は、今から40年ぐらい前から2、3年はあったと思います。プレハブのような建物の中にガラスケースなどでいろいろな昆虫が飼育され、先生がいて、子供の質問に答えてくれました。
昆虫博物館のころ、私の妹はよく通っていて、私も付いていきましたが(10才離れている)ナナフシがゆらゆら動いていて、こんな珍しい生き物が飼育されていることに驚いたのを覚えています。先生は妹にいろいろ教えてくれて、長じて妹は生物学者になりました。
子供時代の好奇心とちょっと恐怖心が入り混じる、
そんな心の動きまで皆様の思い出から想像が出来ます。
また、昆虫博物館のことを書いたサイトを教えて頂きました♪
このエッセイの筆者の方と昆虫館での出来事が記されています。
エッセイを読ませて頂くと桜山にあったこの昆虫館は、
千種区へ移転しその後、新瑞橋へ移転したそうです!!
駒場町にあったのは、
時代としては昭和60年代辺りに数年間だけだったのでしょうか?
私自身、瑞穂区にずっと住んでいながら知らなかったこの『昆虫博物館』
ある時代に瑞穂区で過ごした子供たちには、
とても強いインパクトと影響を与えた施設だったようです。
知らない世代にとってもノスタルジーを感じ、少し羨ましいと感じてしまいました!
多くの情報頂きまして本当にありがとうございました!!
『みずほん』では、『これって覚えてる?』みたいな、
超ローカルな情報を今後も扱っていきますのでお楽しみに!!
*この記事情報は2020年5月6日現在のものです。
*記事内容は頂いた情報より構成されており真偽が不明なものもありますご了承ください。
*【名古屋昆虫館の想い出】のエッセイは【ジャングルに蝶を求めて】様ページへのリンクです。
https://spindasis-masaeae.jimdofree.com/
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