地元民には当たり前でも、
他の土地の人から見たら読めない瑞穂区の地名。
”難読地名クイズ”は、
前回の初級編と中級編が好評で多くの方にチャレンジして頂きました!!
今回は最後に上級編をお伝えします♪
いよいよ地元民しかわからなくなってくる地名ばっかりに…
それでは第1問!!
第1問 甲山町
そのまま読んではいけません!
漢字が本当に得意な方は読めちゃうんでしょうか??
お肉の『丸明』さんがある地域ですね♪
この地名は何と読むでしょう??
正解は…
甲山町(かぶとやまちょう)でした♪
どういう由来なんだろう…と思い、
瑞穂区役所のホームページを見ると…
この辺りは、昔、小高い丘で墓地があった。
この丘が甲山と呼ばれていたのが由来だといわれる。
という由来があるとのこと。
昔から『かぶとやま』と呼ばれる土地だったんですね♪
『かぶと』と読めれば何とか正解まで辿りつけたのではないでしょうか??
さて2問目!!
第2問 大殿町
これも読めない…
だいでんちょう…??
山崎川を含む緑が多い地域ですね♪
読めそうで読めない…
この地名は何と読むでしょう??
正解は…
大殿町(おとどまち(ちょう))でした♪
こちらも地名の由来を見ると…
何だかスケールの大きい名前の由来ですね。
町名の記載は『おとどまち』ですが、
地元の人たちに聞くと『おどのちょう』って言う方もいました。
呼び名が少しづつ違うのでしょうか??謎だなぁ。。。。
いよいよ最終問題!!
第3問 十六町
じゅうろくちょう!
これしか読めない…
ヤマナカとか名女大がある地域ですね♪
じゅうろく…じゅうろく…
考えてもわからない…
この地名は何と読むでしょう??
正解は…
十六町(そろちょう)でした♪
由来を見ると…
かつて検地で土地の等級を定めた折、この地が十六等級の収穫の田地であったことから名づけられたと伝わる。また、この辺りは、十六軒しか家がなかったとか、「娘十六ソロソロ嫁に、、、」ということからつけられたなどの言い伝えもある。
なんか諸説あって面白いですね♪
でも、どっちにしても『そろちょう』とは読めない!!!
意外と読めない地名クイズ瑞穂区編!!
上級編はどうだったでしょうか??
地元の地名を掘り下げると、
瑞穂区の面白い歴史が出てきていいですね♪
難読地名だからこそ、
さらに地名に愛着が沸いてしまいます♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪