以前より『みずほん』でもご紹介していた、
『パロマ瑞穂スタジアム』(瑞穂陸上競技場)の大改修!!!
具体的な改築の方向性と大まかな事業計画が公表されていました♪
どんなスタジアムになるの??
報道されている記事にはこうありました↓
同競技場の改築事業では、老朽化している現施設を取り壊し、2層構造(一部1層)収容人数3万席規模の新スタジアムを建設する。スタジアムの全周には高さ31メートルの大屋根を設けるほか、バリアフリーや選手、観客、VIPの動線分離などを盛り込む。2026年のアジア競技大会では、メインスタジアムとなる。大会時にはフィールド内に仮設席を設け、最大3万5000人を収容する予定。総事業費は約610億円を見込んでいる。
豊田スタジアムと比べて、劣っていた雨対策。
そして、ここ最近は満員が続いている瑞穂の状況を考えると、
3万人規模のスタジアム(瑞穂)+4万人規模のスタジアム(豊田)の使い分けで、
グランパスの試合をしていくのはとてもいい環境となりそうです♪
もちろん陸上の大会でも素晴らしい環境となるはずです!!
どういうスケジュール??
大まかですが、2026年に向けたスケジュールも報道されていました。
20年度内に事業者を選定し、21年度から設計と既存施設取り壊しに入り、23年度着工、25年度内の完成を目指す。
そして、2026年のアジア大会を迎えるわけですね♪
あと6年後に素晴らしいスタジアムが完成すると思うと、
本当にワクワクします♪
↓参照記事
【総事業費610億円、全周に大屋根架設】瑞穂陸上競技場改築(瑞穂区)、民活導入で事業者ヒアリング実施へ
(日刊建設工業ブログ)
*この記事情報は2019年9月25日現在のものです
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