瑞穂区・玉水町にある『愛知県立 昭和高校』!!
”瑞穂区だけど昭和高校”
”目の前は天白区だけど昭和高校”でお馴染みの名門校です!
そんな昭和高校の校舎に以前から気になっているものがあります…
屋上にある『丸っこいモノ』はなんだ?
昭和高校前の交差点から昭和高校を一周してみると…
これです!これっ!屋上にある『丸っこいモノ』
マンションとかにある丸いタンクとも何だか違うし…
中に入って近くで見たいけど、もちろんそんなことは部外者なので出来ません。
昭和高校の学生さん聞けばわかるかと思いますが、急に声かけたらヤバイ人になりそうなので…
ネットで調べてみると、昭和高校のホームページに答えが載っていました!!
校舎の屋上には、直径3.5 mの天文ドームがあり、口径150 mmの屈折式望遠鏡が設置されています。他にも大小の屈折式・反射式望遠鏡があります。これらを用いて、月に一回程度、学校で夜間の天体観測を行っています。普段の昼間の活動では、天文・気象に関する学習や情報収集、機材を扱う練習、天気図の作成などを行っています。(昭和高校ホームページ)
昭和高校には天文気象部という部活があって、その学生さんたちの活動の場だったのですね!!
さすが昭和高校!!
天体観測ができる学校生活なんて、いいなぁ…
個人的に長年の謎だった昭和高校の『丸っこいモノ』は何ともロマンティックな素敵な存在だったと知ることが出来ました。
*この記事情報は2024年9月24日現在のものです。